アトレティコDFル・ノルマン、硬膜下血腫を伴う外傷性脳損傷…深刻な負傷ではない模様
アトレティコ・デ・マドリーは1日、スペイン代表DFロビン・ル・ノルマンの負傷内容を報告している。 ル・ノルマンは29日に行われたラ・リーガ第8節レアル・マドリー戦で頭部を負傷。クラブはその2日後、検査の結果を「硬膜下血腫を伴う外傷性脳損傷」と発表している。離脱期間は伝えられておらず、「復帰までのプロセスは、この種の外傷に定められたプルトコルに沿って行われる」とだけ伝えた。 スペイン『マルカ』曰く、医療スタッフたちは頭部の怪我だけに細心の注意を払って回復を見守るようだが、深刻な負傷ではないとのことだ。