レアル・ソシエダMF久保建英、今季2点目で現地評価は? | ラ・リーガ
レアル・ソシエダに所属する日本代表MF久保建英が、現地で高く評価されている。 ソシエダは日本時間29日、ラ・リーガ第8節でバレンシアと対戦。先発していた久保は早々の8分、クロスに左足で合わせて先制点を決め切った。 ソシエダは最終的に3-0で勝利し、第2節エスパニョール戦以来となる今季2勝目。そのエスパニョール戦でも決勝点をマークしていた久保にとって、バレンシア戦での得点は今季2点目となっている。 この久保のパフォーマンスについて、『noticias de Gipuzkoa』は「彼は努力をやめないタフな男だ」と称賛。採点も「7」となった。一方で先制点以降については「あまり危険なプレーはできなかった」とも伝えられている。 また、『El Desmarque』は「8.5」と評価。寸評では「常に相手と相対し、引き続きレアル・ソシエダで最も影響力のある攻撃的選手だ」とチーム内での重要性に言及した。