【中日】ロドリゲスが横っ飛びの好プレー 打席では逆転の口火となる安打 前の試合では立浪監督も「春先よりも成長を感じる」と評価
◇プロ野球セ・リーグ 巨人-中日(2日、セキスイハイム松本スタジアム) 中日はロドリゲス選手が、好守備を披露しました。 【画像】6月30日試合終了時点でのセ・リーグ順位表 3回、1番の丸佳浩選手が二遊間へ鋭い打球を放ちますが、ショートを守るロドリゲス選手がダイビングキャッチ。そのまますぐに立ち上がり1塁へ正確な送球をみせました。 先月30日に4月以来の1軍に復帰したロドリゲス選手は、その日のDeNA戦に先発出場。守備では好プレーを披露し、打席では先制点につながる犠打をきっちり成功。立浪和義監督からは「春先よりも成長を感じますし、彼の送球といいますか、肩っていうのは1つ魅力」とたたえられていました。 また5回の第2打席では、先頭打者として山崎伊織投手からヒットも記録。その後、1番の福永裕基選手の2ランホームランが飛び出し、逆転に成功。5回を終えて2-1と中日が1点リードしています。