【ソフトバンク】小久保裕紀監督「右は対応が難しいという判断」左腕ケイに左打者6人/一問一答
<日本シリーズ:ソフトバンク0-5DeNA>◇第4戦◇30日◇みずほペイペイドーム 【写真】「ギータ2世」笹川吉康、日本シリーズ初出場!初安打!初盗塁! ソフトバンクが「SMBC日本シリーズ2024」の第4戦で2連敗を喫し、本拠地福岡での胴上げが事実上消滅した。0-1の7回、イニングをまたいだ2番手の尾形崇斗投手(25)が宮崎にソロを献上。さらにピンチで3番手のルーキー岩井俊介投手(23)もDeNA打線を止められなかった。第4戦を終えて2勝2敗。31日の第5戦で勝利し、王手をかけて敵地横浜に乗り込みたい。小久保監督の一問一答は以下の通り。 ◇ ◇ ◇ -先発左腕のケイに左打者6人がスタメンだった 小久保監督 右(打者)の方が対応が難しいという判断で。 -高卒4年目の笹川が日本シリーズ初出場で初安打。敗戦の中で収穫だった 小久保監督 おっしゃる通りです。今日のいいところはそこですね。こんな大きな舞台で動じることなく。しかも走りましたしね(盗塁)。楽しみです。 -先発石川は6回途中1失点の粘り 小久保監督 久しぶりの登板でね。CSも控えてたけど登板なく。独自の調整の中であれだけ投げてくれたら立派なものでしたね。 -ここ2試合は安打は出ているが本塁打がない 小久保監督 いや、まあまあ。そんなに簡単にホームランは出ないですよ。