【留学】独自取材! ラトビア、スイスなど「どうしてその国に留学を決めた?」
カナダ・ケベック州:「英語が第一言語ではないところがよかった」
大学で第二外国語をまだ履修していなかったので、留学先を選ぶにあたって、英語が第一言語ではないところを選んでいました。 さらに、自分が全く新しい環境でどう変化していくのか見たかったこともあり、何度も訪れている東南アジアではなく、いろいろな文化が混在していそうなヨーロッパを中心に、スタートアップビジネスに関する授業が開講している大学をみていました。 抽選でヨーロッパではなくカナダになりましたが、私のいるケベック州は、カナダの中にあるものの、英語ではなくフランス語がメインで話されているところで、今はフランス語の習得とスタートアップビジネスの勉強を頑張っています!
スイス:「ヨーロッパ旅行をするのが夢だったから」
留学を始める前から、ヨーロッパを旅行するのが夢でした。そのため、ヨーロッパの真ん中あたりにある国であれば旅行しやすいと考え、スイスを選びました。 実際は、スイスからの航空券は割高でイタリアのミラノまで4時間ほどバスに乗ってからのほうが安かったりしましたが、それでもヨーロッパ中を旅行できたのでよかったです。 留学先の大学では、ブロックチェーンに関する授業などビジネスについて勉強しました。
ラトビア:「大学の専攻や英語のスコアを考慮して……」
日本で在席している大学が小規模のため、海外留学では大きな総合大学に行きたいと考えていました。 大学の専攻や英語のスコアを考慮して、北欧などから大学を選び、大学に希望を出し、結果としてラトビアに決まりました。 留学先では、ラトビア語や、ロシア・ウクライナの関係性なども勉強しています。
韓国:「韓国文化に興味があったから」
K-POPアイドルや韓国ドラマなどを通じて、韓国の文化にとても興味がありました。 また、就職活動を始める前にひとつ大きな経験を持ちたかったことと、自分で何かに挑戦してみたいと考えていたため、韓国への留学を決めました。 日本の大学を1年間休学して、韓国の大学で、韓国語の授業を取っています。留学を始めてから10カ月がたち、今は一番上のクラスで、歴史や経済、社会問題に関する文章を韓国語で読めるように頑張っています!