【ボート】平和島 杉山勝匡はチルトを跳ねてベスト6入りを目指す「チルト3で伸びることは分かった」
「にっぽん未来プロジェクト競走in平和島」(7日、平和島) 予選こそ突破した杉山勝匡(35)=佐賀・104期・B1=だが、7日の4日目は6、5着で大きく順位を落としてしまった。レース後は「舟が返ってこなかったです」と肩を落としていたが「それでも足はいい」と前を向いていた。 5号艇で出場する8日の準優10Rを見据えては「チルトを跳ねます」とキッパリ。「3日目(6日)にチルト3で伸びることは分かったし、そのセッティングにしたい。威力はあるので、あとはスタートだけ。集中していきます」と意気込んだ。