「ぽちゃカワ歌姫」ことメーガン・トレイナー、胸の整形手術を受けると宣言「ずっと受けたいと思っていた」
2015年にデビューシングル「All About That Bass」が世界中で大ヒット、時代の歌姫となったメーガン・トレイナー。“ありのままの自分を愛そう”というボディポジティブなメッセージが支持を獲得、日本でも「ぽちゃカワ歌姫」のニックネームで人気を集めた。その彼女が豊胸手術を受けることを宣言し、アメリカマスコミを賑わせている。 【写真】美バストも多様性! 小胸セレブのポジティブでクールな胸元ギャラリー
先週自分のポッドキャストの最新エピソードを配信したメーガン。一緒にホストを務めている兄のライアン・トレーナーと夫のダリル・サバラに向かって「豊胸手術を受けます!」と発言、その理由についても明かした。彼女はサバラとの間に2人の子どもをもうけているが「ママの胸はミルクでいっぱいになって、空になった。それからまたミルクでいっぱいになって、また空っぽになった」と説明。「大きくなって小さくなって、大きくなって小さくなって」を繰り返したのに加え、体重も減った。その結果「胸がたるんで、だらんとなってしまった」。
メーガンは先月ツアー「Timeless Tour」を無事終えた。胸をメンテナンスしたらステージ衣装も素敵に、快適に着こなせるようになるだろうと話している。曰く「ツアーやステージのために、素敵な衣装を全部試着しなくてはならないのが本当に大変。一番サポート力のあるブラをつけなくてはいけないんだけど、衣装が台無しになることもある」。兄のライアンが「それは居心地が悪いだろうね」とコメントすると「その通り。脇を締め付けてくるんだ」。
授乳で形が変わったことが手術を決心した理由だと話しているが、胸はずっと彼女のコンプレックスだったという。メーガンは「ずっとやりたかった」と話し、ライアンも彼女が16歳のときから、胸の整形手術を受けたがっていたと暴露している。メーガン曰く「私はずっと手術したかったからとても楽しみ。これで床の方を向いていないおっぱいが手に入るし、それは巨大なこと」。彼女にとって大きな意味を持つことだけれど、胸を大きくすることは考えていないという。「リフトアップするだけ。ちょっとインプラントを入れて『私たちはおっぱいよ』っておっぱいが言えるような感じにするつもり。私は自分の胸も自分の体も大好き。それでこの手術を何年も待ち望んできたの」。胸は「小さくなる」けれど「私の自信にとっては大きなものになる」というメーガン。ボディポジティブの伝道師である彼女がどんな新たな胸を手にいれるのか、手術が終わるのを楽しみにしたい。