古橋亨梧と紐づくシティ、アイスランド代表の19歳FWも獲得検討か…2人とも前線補強リストの上位に
マンチェスター・シティがコペンハーゲンからアイスランド代表FWオーリ・オスカールソン(19)の獲得を検討しているようだ。『The Athletic』が報じた。 アルゼンチン代表FWフリアン・アルバレスのアトレティコ・マドリー行きを受け、ノルウェー代表FWアーリング・ハーランドのバックアップを探るとされるシティ。そこで前線補強の一手としてセルティックの日本代表FW古橋亨梧(29)が候補の1人に急浮上したが、コペンハーゲンの若きアタッカーもその1人という。 現時点で獲得に動きそうにないというシティだが、注視する存在で、オスカールソンも今夏マーケットが閉幕するまでにコペンハーゲンを離れる見通し。移籍金額は基本の2000万ユーロ(約32億1000万円)+アドオンが予想され、シティのリストで古橋とともに上位に載る選手だそうだ。 他のプレミアリーグ勢だけでなく、ポルトやレアル・ソシエダの関心もあるというオスカールソンは186cmのサイズを誇るセンターフォワードで、2020年夏に母国クラブのÍFグロッタからコペンハーゲンに移籍。通算60試合22得点9アシストで、今季はここまで公式戦10試合で6得点1アシストだ。 ノルウェー代表MFオスカー・ボブも負傷離脱したが、ジョゼップ・グアルディオラ監督や首脳陣は現スカッドに満足していて、チャンスが巡った場合に限り、選手獲得に動くというシティだが、いかに。
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