【現代風アップデート版】白パンが“キザ見え”しない3つの方程式!実例コーデで証明
イタリアンチックなおじさんがピタッとしたヤツをはいて、カブリオレなんかを乗り回す……。白いパンツには、そんなイメージがある男も多いだろう。 ▶︎すべての写真を見る だが、絶賛流行中のホワイトパンツはそのキザなスタイル一辺倒ではない! 3人の男に学ぶ、白パンの“現代風アップデート版”の選びとこなしについて。
① 太い白パンをアウトドアテイストに
前出明弘さん(45歳) 白パンを現代的にはくためのキーワード、その1は「ワイド&アクティブ」だ。 ユルいシルエットを選んでマウンテンパーカに合わせればそれだけでOK。その際、足元はスニーカーで軽快にするのもポイント。 トレンド感が香るうえ、アウトドアテイストに清潔感まで加わるという一石二鳥である。
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② 「清潔感×男らしい」なカラーコーデ術
山田昭一さん(46歳) 白パンに革靴というと、それこそキザになりそうだが、ベーカーパンツタイプだからカジュアルにまとまっている。 トップスにも生成りのホワイトを選びクリーンな印象だが、カーキのコートで男っぽさも加えた。 白パンを現代的にはくためのキーワード、その2は「男らしい色使いで」。
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③ 白パンはコーディネイトで遊んでなんぼ!
吉野誠治さん(30歳) パンツが白いだけでマイルドなイメージになるから、自作でペイントしたり、レタードの利いたジャケットで個性を発揮したい。 白パンを現代的にはくためのキーワード、その3は「思いっきり遊べ!」だ。 ヘアスタイルにまで自由を感じる吉野さんらしいアレンジである。
◇ 3つのポイントを抑えて覚えておくだけでいい。 今まで躊躇していた男たちよ、キザで“トレンディ”にならず、トレンド感のある白パンスタイルを楽しもう!
OCEANS編集部