38歳234日のモドリッチがCLのピッチへ…R・マドリーの最年長出場記録を更新
レアル・マドリーMFルカ・モドリッチが、同クラブの最年長記録を更新した。『ムンドデポルティーボ』が伝えている。 【写真】影山優佳さんが“人気女優”と代表戦を現地観戦「可愛すぎる」「勝利の女神が2人」 30日に開催されたUEFAチャンピオンズリーグ準決勝第1戦でR・マドリーはバイエルンのホームに乗り込んだ。ベンチスタートとなったモドリッチだが、後半30分にMFジュード・ベリンガムに代わってピッチへと送り込まれる。 38歳234日での出場は、R・マドリーの欧州カップ戦における最年長出場記録を更新することに。なお、以前までの記録は、65年にクラブのレジェンドであるフェレンツ・プスカシュ氏が記録した38歳229日だった。 また、この試合はR・マドリーの選手として出場した528試合目の試合となり、527試合のロベルト・カルロス氏超えも達成。この数字はクラブ史上14番目の数字となるようだ。 なお、試合は2-2のドローに終わり、第2戦は8日にR・マドリーのホームで開催される。