【ボートレース】艇界最年長コンビの高塚清一と高橋二朗が152歳ワンツーフィニッシュ!住之江で「2世選手バトル」を開催 / ニュースまとめ(6月17日~23日)
土屋実沙希が女子戦の準優勝戦でF
17日の鳴門GⅢ「オールレディース第40回渦の女王決定戦競走」5日目、11R準優勝戦で5号艇の土屋実沙希がプラス06のスリットオーバーで返還欠場。女子戦の準優勝戦スタート事故罰則により、フライング休み明け後、3か月間は女子戦へ選出除外となる。土屋はPGI「第38回レディースチャンピオン」が終わった8月13日からF休みに入る。女子戦での準優勝戦Fは今年に入って16人目。
イースタンヤング/ウエスタンヤングは豊田健士郎、新開航が優勝
びわこGⅢ「第11回イースタンヤング」は21日、12Rで優勝戦を行われた。1号艇の豊田健士郎がインから逃げて、自身初の"東のヤング王"に輝いた。「澤田(尚也)選手に迫られ、その後は同期の関(浩哉)にあおり運転をされました。道中2度ぶつかったが、こけなくて良かった…ほんと同期なんですかね」と苦笑い。来月地元で開催するGⅡ「第6回全国ボートレース甲子園」に向けて「その前に戸田もあるし、そこで結果を残していいリズムで臨みたい」と語った。 20日の唐津GⅢ「第11回ウエスタンヤング」は12Rで優勝戦が行われ、6号艇の新開航が6コースから優勝した。選手生活初めてというチルト3度を選択し、コンマ06のトップスタートから大外まくりで快勝。昨年の鳴門に続く大会2連覇を達成した。「チルト3度しか選択肢がなかったです。初めての挑戦だったので、自分なりにアレンジしました。スタートは全速ですし、うまくいきましたね。今回は王道優勝ではなかったので、ヤングダービーでは得点トップで優勝を目指したい」と意気込みを語った。
マクール