【吉川ひなのさん】「子ども服こそ意思を持って選びたい」世界初のジェイミーケイ実店舗でナチュラルラグジュアリーな子育てを語る
”可愛い・洗える・オーガニック” ジェイミーケイの世界観は家族のわがままを叶えてくれる
今回、ジェイミーケイのブランド背景に共感して、オープンイベントのお話を受けられたと伺いました。お気に入りポイントを伺えますか? 「環境に配慮したオーガニックのお洋服って、良くも悪くも素材を生かしたシンプルなものが多いんです。でもジェイミーケイは品のある柔らかな色合いと遊びゴコロのあるディテールで、私も子どもも「可愛い!」と共感できるものばかり。 “親子で楽しめるオーガニックの子ども服”というのが新鮮でした。しかも、ガンガン洗えて価格帯も良心的。創設者であるジェイミーケイの、母ならではの視点にも共感しています。」
柔らかな着心地のチュチュは、実際に触れてみてほしいです
「ジェイミーケイのアイテムは全部おすすめですが……選ぶとすれば、ピンクのチュチュ。 こんなにもチュールがふわっと柔らかいんだと、優しい触り心地に驚くと思います。 肌に直接あたる内側のコットンはもちろんオーガニックコットン素材で、まさに可愛さと環境配慮が共存したアイテム。うれしいですね。
今、私は自然の中で日々を送っているのですが、こうして環境や子どもの肌に優しいオーガニックを選んだり、自宅のコンポストに入れた生ゴミが土に還る様子を見たりと、本質的なことに触れていると、心が安定するのを実感しています。 日々忙しく、子ども服をじっくり選ぶなんて難しいかもしれないけれど、子どもたちや環境のことを考えながら丁寧に服選びに向き合うことは、幸せな未来につながっていくんじゃないかなと改めて感じています。」
●吉川ひなの(よしかわ・ひなの) 起業家・モデル。2011年に海外へ移住後、畑で野菜を育てるなどロハスな子育てやライフスタイルで注目を集める。オーガニックコスメブランド「hinalea」、エシカルダイヤモンドジュエリーブランド「ELENA&C」をプロデュースする他、『わたしが幸せになるまで』(幻冬舎刊)等多数の著作を執筆。 ●JAMIE KAY(ジェイミーケイ) ニュージーランド発のプレミアムオーガニックコットンを使用した子ども服ブランド。創業者であるジェイミー自身も2児の母で、子どもの肌への負担減や生産者にも優しい生産工程を意識するなど、エシカルな物作りで世界中に多くのファンがいる。世界で初めての実店舗が日本にオープン。
JAMIE KAY表参道ヒルズ店
東京都渋谷区神宮前4-12-10 表参道ヒルズ本館 B2F OPEN: 11:00~20:00 ※地下駐車場・ベビールームあり *JAMIE KAY 日本公式オンラインストア あり Staff Credit 取材・文/高橋夏果