目標は1人年間4億円!?「モノを売るより人を売れ」新人女性“外商”の奮闘に密着
(松坂屋名古屋店・長谷部剛マネージャー) 「ただ、お客さんと話ができて、また次の商売なりに生かせていければ、それはやっている意味があるので。これにめげずに、やっていくしかない」 ■「日本一の外商員になりたい」モノだけでなく“自分”も売り込む日々 5月19日。以前、自宅に服を納品した女性が、夫婦で来店しました。中野さんは、期間限定のポップアップストアで買い物をサポートします。 店に来ていたデザイナーにもアドバイスをもらい、トップスを中心に5点購入。服5着の価格は約94万円。その後、高級腕時計の修理も頼み、この日のお買い物は終了です。 (外商利用歴30年の女性) 「彼女は自然体なので、私も自分が出せます。全然気取ったところもないし。これから、また一緒にお買い物を楽しくしたい」 この日はモノだけでなく、自分という人も売り込むことができた実感が。 (新人外商員・中野歩海さん) 「日本一の外商員になれるように頑張りたい」 目指すは日本一の外商員。中野さんの挑戦は続きます。 CBCテレビ「チャント!」6月19日放送より
CBCテレビ