LEOPOLD、「かなあり」、「かななし」が選べる無線対応メカニカルキーボード
LEOPOLDは、Bluetoothと有線接続に対応したテンキーレスメカニカルキーボード「LEOPOLD FC750RBT」GRAYBLUE日本語JIS配列シリーズを31日に発売する。「かなあり」、「かななし」の2モデルを用意し、実売予想価格は1万7,980円前後。 【画像】かな文字フォント CHEERYの「MX2A」メカニカルスイッチを採用したJIS配列のテンキーレスキーボード。スイッチは黒軸、赤軸、静音赤軸、スピードシルバー軸、青軸、茶軸の全6種類を用意する。また、キースイッチのホットスワップにも対応し、3ピン/プレートマウントタイプ、5ピン/PCBマウントタイプのスイッチを取り付け可能。 キー配列は日本語JIS 91キー、キーキャップはPBTダブルショット成型。かな文字はフォントサイズを小さくし、柔らかさがある、大きすぎないポップなフォントを採用した。 本体サイズは約361×139×28~39mm、重量は約1.04kg。インターフェイスはUSB Type-C/Bluetooth 5.1、Bluetoothでの利用時は単4形乾電池×2かUSB Type-C経由の給電が必要となる。
PC Watch,鈴木 悠斗