【新馬戦】タドウリョク 馬主はホリエモン 13年ぶりJRA馬主免許取得後の再始動戦に注目
「新馬戦」(28日、中山) ホリエモンの馬が再び走る-。実業家の堀江貴文氏が13年ぶりにJRA馬主免許を取得し、所有する(馬主名義はSNS media&consulting)タドウリョク(牝2歳、父シャンハイボビー、美浦・岩戸)が、土曜中山6R(ダート1200メートル)でデビューする。 1週前追いはレースで騎乗予定の丹内を背に、美浦Wで6F87秒2-39秒3-12秒6をマークして併せ馬で2馬身先着。かつて「ホリエモン」、「トキニワパンチ」などを個人名義で所有していた堀江氏。馬主の再始動戦に注目だ。