サニブラに勝った男、三盗成功も…タッチアップはレーザービームで憤死「これは反則」「五十幡で無理とか意味わからん」【侍ジャパン・プレミア12】
◇22日 「ラグザス presents 第3回 プレミア12」2次リーグ 日本9―6ベネズエラ(東京ドーム) 侍ジャパンの五十幡亮汰外野手(日本ハム)が8回1死から二塁打を放った牧に代わって代走で出場。三盗後に浅い外野フライで本塁を狙うも憤死したことがネット上で話題となった。 五十幡は源田の打席で三盗を試みると、7番手右腕のカスティーヨのモーションを完全に盗み、捕手に送球を許さず悠々セーフ。中学時代には100メートルでサニブラウン・アブデル・ハキームに勝った快足を見せつけた。だが、源田の浅めの左飛でタッチアップから本塁を狙ったが、左翼のレイエスがノーバウンドのストライク返球でタッチアウトとなった。 X(旧ツイッター)では「五十幡亮汰自身もまさかあのタッチアップがアウトになるとは思わんかったやろな」「源田壮亮のレフトフライでタッチアップするも失敗 五十幡の足の速さで無理とか意味わからん ベネズエラ代表のレフトのレイエスのバックホーム敵ながら完璧すぎる これは反則バックホーム」「代走で三塁に盗塁する男 それが五十幡選手です ベネズエラのレーザービーム返球は素晴らしかった あっぱれ!お見事でした」などの声が上がった。
中日スポーツ