年始に「捨てるべきもの・片づけたい場所」3つ。気持ちも家もすっきり、快適なスタートに
捨てるといいもの:タオルや靴下、下着類
年始に捨てたいのは「タオルや靴下・下着類」。一年のスタートのタイミングで傷んだものは処分し、管理の方法についても見直してみましょう。 筆者の家では、タオルや靴下・下着類は必要な数を決めて管理しています。数を管理するということは、一定の数を保つということ。新しいものを買ったときに古いものと替え、ストックとして持つことはありません。新しくした数だけ手放す、“買い替え”です。 普段から“買い替え”を意識することなく、安くなっていたときに買ったものをストックとしてしまい込み、替えるタイミングを逃している人も多いのでは。また、買った数だけ手放すことをせず、数の管理ができていない、中途半端に傷んだものが多い…といった人もいるはずです。 タオルや靴下・下着類は、普段の生活で必要な数はそう多くはないはずです。必要な数だけにすることで、すっきりと収納できるといったメリットも。今年からは必要な数を決めて管理できるよう、年始のタイミングで見直しをしてみましょう。 タオルや靴下・下着類は防災の観点から考えると予備も必要です。その場合は、防災用として別の場所に収納するのがおすすめです。
おくむらまいこ