【ノノガ♯8】「自由なことをするためには、型にはまらなきゃいけない」超個性派アーティスト「ちゃんみな」が涙の脱落者に伝えた、成熟しすぎた発言
「個性が強いから受からない」は本当?
ASHAは6年間大手事務所で契約生として活動していましたが、事務所側から「低音ラップは受けない」と言われ、「自分の個性を大事にすると言ってたけど何も大事にされてないなって思ってた」と振り返ります。 NoNoGirlsには色んなNoと言われた体験を持った子が集まっていますが、もちろんとびぬけた実力があっても見た目などでNoと言われたという自分ではどうしようもない場合もある一方、「個性がある子はダメと言われた」みたいな場合もあって、そういう場合、本当にズバ抜けたスキルや実力があったとしたらYESになっていたんじゃないか、とも思うんです。ASHAの場合も、低音ラップ自体が否定されたというより、ズバ抜けた実力がまだなかったという可能性もあるように思います。