ワークマンとユニクロの「ルームシューズ」を比較!価格はほぼ同じだけど、大きな違いが
耐久性ならワークマン、今シーズンだけならユニクロ
ユニクロは、履いてすぐはあたたかく感じて良いのですが、動き出すと暑くなり過ぎて汗をかいてしまいます。汗をかくと蒸れを感じるので、毎週洗濯することになりそうです。そう考えると、今シーズンで履き捨てることでしょう。 ワークマンは、じわじわあたたかくなるので、洗濯回数はそれほど多くなくても良さそう。靴底の塩化ビニル樹脂コーティングも、表面に使っているナイロンも耐久性があるので、ウェットクリーニングなどで上手に洗濯できれば数年は履けるかなと感じました。 ユニクロのルームシューズはネットでも在庫があり、ワークマンのルームシューズは店舗のみの販売です。筆者が購入した時は何足か並んでいました。春先まで活躍してくれるルームシューズ、気になる方はチェックしてみてくださいね。 <撮影・文/木村ひかる> 【木村ひかる】 湘南在住の編集者/ライター。4人の子どもを出産後、独学でライターに転身。多数のメディアにコラムを寄稿している。「自分が読みたい記事」を書くのがモットー。 Twitter:@hikaru___kimura、Instagram:@hikaru.writer
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