初戦でシード撃破の青山修子/穂積絵莉はベスト4進出ならず [韓国オープン/テニス]
初戦でシード撃破の青山修子/穂積絵莉はベスト4進出ならず [韓国オープン/テニス]
WTAツアー公式戦「ハナ銀行韓国オープン」(WTA500/韓国・ソウル/9月16~22日/賞金総額92万2573ドル/ハードコート)の女子ダブルス準々決勝で、青山修子(近藤乳業)/穂積絵莉(日本住宅ローン)はジアン・シンユー(中国)/ウー・ファンシェン(台湾)に3-6 6-3 [6-10]で敗れた。試合時間は1時間28分。 【表彰写真】テニス・イン・ザ・ランドの女子ダブルスで準優勝を飾った青山修子/穂積絵莉組 穂積と青山のコンビは、今季5度目のダブルス出場。8月のクリーブランド(WTA250/ハードコート)では3試合を勝ち抜き、決勝で敗れはしたがWTAツアーでの最高成績をマークした。 今大会での青山/穂積は先日に行われた1回戦で、第4シードのベサニー・マテック サンズ(アメリカ)/ヘザー・ワトソン(イギリス)を6-0 4-6 [10-4]で倒す番狂わせを演じていた。 ジアン/ウーは準決勝で、第2シードのジュリアーナ・オルモス(メキシコ)/アレクサンドラ・パノワ(ロシア)とニコール・メリカ マルチネス(アメリカ)/リュドミラ・サムソノワ(ロシア)の勝者と対戦する。
テニスマガジン編集部