マン・C撃破に貢献の三笘薫、現地メディアで高評価「問題を引き起こした」
ブライトンの日本代表MF三笘薫が現地メディアで高い評価を獲得している。 ブライトンは9日、プレミアリーグ第11節でマンチェスター・シティと対戦。三笘は3試合連続の先発出場となった。試合は先制を許すも、ジョアン・ペドロの1ゴール・1アシストの活躍でブライトンが2-1と逆転勝利を収めている。 『Sussex World』では三笘に「7」と高評価をつけ、「ウイングにとっては複雑な結果だった。危険なプレーもあったが、中断後は大きく改善した。ボックス内に何度もクロスを送り込み、問題を引き起こした」と記された。 『90min』でも「7」と高評価で、「得点シートに名前を刻むことができなかったのは不運だった。彼の攻撃参加はブライトンに多くのチャンスをもたらした」と称えられた。 『デイリー・メール』でも三笘は「7」で、高評価となっている。