【保存版】東京駅改札外の弁当&つまみ11選 1000円のコスパ最強海苔弁がスゴイ!
日本最古の弁当屋の味を最新の新幹線で味わう『日本ばし弁松総本店』並六赤飯弁当(1566円)
人気の野菜の甘煮は、まるでみたらしのような甘みと重厚感。江戸から続く、甘辛く濃い味わいにどこか胸がホッとする。硬めに仕上げられた赤飯も惣菜との相性よく、素朴なおいしさ。江戸に思いを馳せながらじっくりと味わいたくなるお弁当だ。 『日本ばし弁松総本店』並六赤飯弁当(1566円) [電話]050-1782-0000(代) [営業時間]10時~20時 [休日]元旦、1月2日を除き無休
丁度いいサイズ感と間違いのない味の組合わせ『とんかつまい泉』ヒレかつサンド(3個入り、453円)
もはや説明不要なほど有名な『まい泉』の看板商品。柔らかく分厚いヒレかつにふわふわのパン、特製のソースのバランスが堪らない。小腹が空いた際や色々な食べ物を召し上がりたい方にピッタリなサイズ感で、様々な場面で重宝すること間違いなしの逸品だ。 『とんかつまい泉』ヒレかつサンド(3個入り、453円) [電話]050-1782-0000(代) [営業時間]10時~20時 [休日]元旦、1月2日を除き無休
見た目も味もコスパ抜群、豊富な具材の華やかちらし『つきじ鈴富』まかないちらし(1404円)
マグロにサーモン、イクラにトビコまで入った彩り豊かなまかないちらし。見た目が美しいのはもちろん、切り落としだから同じ具材でも様々な食感を楽しめるのがまたうれしい。上の具でちびちびと呑むもよし、一気に頬張るもまたよし!※わさび、醤油は同封されています。 『つきじ鈴富』まかないちらし(1404円) [電話]050-1782-0000(代) [営業時間]10時~20時 [休日]元旦、1月2日を除き無休
大丸地下で、あなたもドラマの主人公に!
大丸東京駅地下『ほっぺタウン』。売り場は東京駅の八重洲北口改札を出てすぐにあり、新幹線利用客向けのお弁当やお土産が充実。デパ地下らしく惣菜屋や食品売り場にも活気が溢れる。お弁当に関しては、駅構内には出店していない名店が多く構えているのもうれしいポイントだ。 見渡せば、お弁当にお土産、デパ地下惣菜にお酒と、ここには旅路を楽しむための全てが揃っている。ならばあなただけの組み合わせを楽しむのが吉だ。 例えば食品館でお酒を購入した後、『牛たんかねざき』で「厚切り牛タンステーキ弁当」を、『いとはん』でお好みのサラダを購入すれば、牛タン定食の出来上がり。他にもワインに合わせるなら、『PAUL』でサンドイッチを購入、『RF1』でおつまみデリを組み合わせるなど、次の旅路ではあなただけの"居酒屋新幹線"を作ってみてはいかがだろうか。 『大丸東京店(B1ほっぺタウン)』 [住所]東京都千代田区丸の内1-9-1 [電話]050-1782-0000(代) [営業時間]10時~20時 [休日]元旦、1月2日を除き無休 [交通]八重洲北口改札を出てすぐ 撮影/鵜澤昭彦取材/荒川友吾 ※2025年1月号発売時点の情報です。 …つづく『東京駅の構内「2000円以下」で買える、駅弁特集…あなご弁当、北海道直送、あの名物ロケ弁も《覆面調査隊》が実食』では、覆面調査隊が東京駅構内で買える駅弁を実食調査します。