『虎に翼』“ライアン”沢村一樹、再登場 “よね”土居志央梨へのニックネームにツッコミ「かえって言いづらい」
伊藤沙莉が主演を務める連続テレビ小説『虎に翼』(NHK総合/毎週月曜~土曜8時ほか)の第22週「女房に惚れてお家繁盛?」(第108回)が28日に放送され、沢村一樹演じる“ライアン”こと久藤頼安が登場。よね(土居志央梨)に付けたニックネームが明らかになると、ネット上には「まさか」「かえって言いづらい」などの反響が寄せられた。 【写真】明日の『虎に翼』場面カット 寅子(伊藤沙莉)、星家での同居生活にも進展 ある日、寅子(伊藤)は一緒に働く判事補・秋山(渡邉美穂)から妊娠したことを相談される。自分が妊娠した当時のことを思い出した寅子は、秋山がもし出産後も判事を続けたいなら、戻って来られるよう居場所を必ず守ると約束。 寅子は自分の後輩たちのために、よりよい労働環境を整えたいと考えて“意見書”を作成。東京地方裁判所所長の桂場(松山ケンイチ)に提出する。しかし桂場からは「時期尚早だ」と突き返されてしまう。 寅子は秋山やその後に続く女性法曹のために、現在法曹界で働く女性たちの要望を取り入れた、新たな“意見書”の作成と署名集めを決意。なじみの甘味処「竹もと」に轟(戸塚純貴)やよねといった明律大学時代からの仲間たちを集めて、声をまとめようとする。 するとそこへ偶然、司法研修所長の久藤が桂場と一緒に「竹もと」に来店。久藤は笑顔で「ワオ! 懐かしい顔が揃ってるねぇ~」と声を上げつつ、そこに集まっていた教え子たちを「コイちゃん、久しぶり!」「お玉ちゃん、ヨッシー」と口々にニックネームで呼んでいく。そしてよねと目があった久藤は「ヨネヨネ」と呼びかけるが、彼女が無表情。久藤が続けて「…じゃなくて、山田さん」と言い直すと、よねはようやく「ご無沙汰しております」と頭を下げるのだった。 久藤が付けたよねのニックネームが明らかになると、ネット上には「ヨネヨネ!?!?」「まさかのヨネヨネwww」といった驚きや「ヨネヨネ、は怒られるわ笑」「かえって言いづらいやろ笑」「ヨネヨネは嫌だなw」などのツッコミも集まっていた。