安住紳一郎アナ リスナーの勘違い告白にまさかの共感の多さ…「物凄いたくさんいて」と衝撃
TBSの安住紳一郎アナウンサー(51)が3日、パーソナリティーを務めている同局ラジオ「安住紳一郎の日曜天国」(日曜前10・00)に出演。前週紹介したリスナーのメッセージに対する、反応の多さに衝撃を受けたことを明かした。 【写真あり】安住紳一郎アナの結婚相手の美女は…かつてタレント活動していた オープニングトークで、前週紹介した40代の女性リスナーから届いた、高校野球の試合開始のサイレンの音は場内アナウンス係のウグイス嬢が声で出しているとずっと勘違いしていたというメッセージを紹介した。 「確かに高校野球の試合開始の時にサイレンが鳴るっていうのはプロ野球や社会人野球ではないことなので、なぜ?って気持ちもありながら、誰かに教えてもらわないと何でなんだろう、そこで覚えなければずっと勘違いしているということなのかもしれませんが、ただここまで時間が経ってしまうと、本当に笑い話になってしまうなって。皆さんは勘違いしてませんでしたか?」と投げかけた。 そのうえで「やっぱり同じような勘違いをしている人がもの凄いたくさんいて、私、たぶん人口比でいうと、世の中の5%ぐらいの人が、たぶん人の声だといまだに思っているんじゃないかってくらい反応がありました」とその反応多さに衝撃を受けたと言及。「大げさでなくて、“私もそう思ってました”って人が30人くらいいました」と明かした。 「これはやっぱり誰かが教えなくてはいけないですね。難しい時代になりました。なんでしょうね、いろいろ考察ありますけど」と苦笑した。 この日も同じ勘違いをしていたというメッセージが数々紹介される事態に。途中、安住アナがサイレンを再現する場面も。安住アナは「私も先週より再現性が上がってますね。真面目なほうなんで」と自慢げ。「2、3練習しました。なかなか難しいんですよ。いろいろ見たりして」と笑いつつ、「甲子園球場の再演は機械式のようですね。作っている会社の動画など、上がってました。私、手回しサイレンだと思ってました」とちょっとした“勘違い”についても告白した。