京都ホテル「ガレット・デ・ロワ」京都限定フレーバー、配送可の店舗も!新年に楽しみたい運だめしスイーツ3選
フランスの伝統的なスイーツ「ガレット・デ・ロワ(Galette des Rois)」。もともとはキリスト教の祝日“エピファニー(=公現祭)”の1月6日にいただくお菓子でしたが、最近では、1月に家族や友人とともに気軽に味わうスイーツとして親しまれています。 中にフェーヴ(陶製の小さな置物)をしのばせて切り分け、誰のカットに入っているかで“新年の運だめし”をするのがお楽しみ。京都のホテルでもさまざまな趣向を凝らしたオリジナルの「ガレット・デ・ロワ」が販売されています。
1.ハイアット リージェンシー 京都
京都・東山七条の緑豊かな一角に位置し、三十三間堂や京都国立博物館などの名所史跡に囲まれた「ハイアット リージェンシー 京都」。“和の伝統美を現代の感性で表現したコンテンポラリージャパニーズ”をコンセプトとしたラグジュアリーホテルです。 「ペストリーブティック」ベーカリーチームが手掛ける「ガレット・デ・ロワ」(直径約19㎝、2,400円)は、ホテル開業以来のレシピを守り続けている名品。パイ生地の粉から吟味し、芳醇な香りの発酵バターを使用した生地は、外はサクッ、中はしっとりとした食感。中には香り高いアーモンドクリームがたっぷりと入り、切り分ける瞬間の期待感も格別です。 フランス製のフェーヴと、金色の王冠もセット。「愛らしいフェーヴは、コレクションされている方も多いと伺っています」と、同ホテルの広報担当・鷲尾美津子さん。 「毎年楽しみにしてくださるお客さまも多い逸品。アーモンドの香りを包み込み焼き上げた特別なお菓子は、ご家族やご友人との新年の集まりにぴったりです」 【ハイアット リージェンシー 京都】 京都市東山区三十三間堂廻り644-2 予約期間/~2025年1月6日 ※ウェブサイトより受付(配送は不可) 販売期間/2024年12月26日~2025年1月10日 受け渡し場所/ペストリーブティック(ホテル2F) 営業時間/10時~18時