フェースの後ろにもう一つボールを置いてアドレス。そのボールを遠くに飛ばすようにクラブを上げると手元と体が同調し、スイングアークが大きくなる(撮影:田中宏幸)「テークバックで遠くにコロがす」 青木香奈子がアイアン不調時に行う“世界女王”の鉄板ドリル【関連記事】テークバックでどのくらいコロがす? 青木香奈子のボール2個打ちドリルを連続写真でチェック■6度目挑戦で初の最終テスト “安定”捨て“合格”のため下した24歳・青木香奈子の決断「ギャンブルでした」■「左右の体重移動では飛ばない」 伊藤真利奈は“引く動き”で平均250ヤード超を実現していた!■打つ直前にやってみよう! ユーティリティは“シャフト肩当てシャドー”でつかまる■JLPGA最終プロテストが明日開幕! 渋野の同級生・渡邊詩織は6度目の挑戦に「しんどかったけどプラスに考えられるようになった」■今季3勝・岩井千怜の14本を直撃! 「ちょいフックフェースで”球が長く乗る”1Wがいいんです」