【桐生ボート(ナイター)PGⅠヤングダービー】ラストイヤーの地元・関浩哉が大会2Vを達成
川原祐明はあと一歩及ばず「次以降に生かしたい」 ○…優勝戦は1枠の関浩哉VS他5人の様相。1Mまくり差して関を脅かした川原祐明。道中、デットヒートを繰り広げたが、あと一歩及ばず2着。「まくり差しは完璧だった。絶対入っている、差さったと思ったけど、1周2Mでターンマークに寄り過ぎた。あと少し、足が足りなかった。悔しい。次以降に生かしたい」とリベンジを誓った。 ■戦い終わって 井上忠政(3着) Sはタメてしっかりと行けました。フルショットで行こうと思っていて、その通り行けた。ただ、回転は少し余していましたね。また強くなって帰ってきます。 佐々木翔斗(4着) 回り過ぎでSしてから劣勢だった。でも出足系にしたので仕方ない。まだまだ足りないことばかり。また練習してきます。 澤田尚也(5着) 準優はいい調整で行けたんですけどね。展開もなかったですね。しっかり合わせればいいエンジンだったが…。 畑田汰一(6着) 想定外の展開でしたね。まくられる想定で調整していたので回転が合っていませんでした。また来年頑張ります。