お米、どこで保存するのが正解?…知っておきたい冷蔵庫で保存するメリット
日本人の食事に必要不可欠な「お米」。キッチンアイテムを扱う、くらし屋の公式インスタグラムアカウント(@kurashiya_official)が「お米の最適な保存方法」を紹介し、注目が集まっています。 【画像】お米を冷蔵庫で保存するメリット ▽お米の適切な保存温度 お米を保存する上で、理想的の温度は「約15°C」とされています。18°C以上の環境ではお米が徐々に劣化してしまい、「米食い虫の発生」や「カビが生える」リスクが。「13~15°C」の範囲で保管することで、お米の品質を維持しやすく虫害や劣化を防げるとのこと。そのため、気温が高い夏場は、常温保存ではなく「冷蔵庫(野菜室)」での保存を推奨しています。 ▽お米を冷蔵庫保存するメリット 適切な温度で保存できるため、お米の「新鮮さ」がキープでき、「カビ」や「虫食い」のリスクも減ります。また、冷蔵庫で冷やしたお米を研ぐことで、研ぎ中の「摩擦」によるダメージが軽減するそう。「ふっくら」とした美味しい白米に仕上がるといいます。 ▽出典 ・くらし屋 公式インスタグラム/お米は冷蔵庫で保存するのが正解?
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