大谷翔平はポストシーズンで日本人初の先頭打者本塁打!ドジャースはメッツに10対2で大勝し、WS進出に王手
ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平は現地10月17日(日本時間18日)、敵地シティ・フィールドでのニューヨーク・メッツ戦に1番・DHでスタメン出場。大谷は、3打数1安打、3四球、1本塁打、打率は.235だった。 【画像】大谷翔平の妻、田中真美子が輝いた“現役バスケ選手時代”を厳選フォトで! 貴重なショートカット時代も メッツ先発ホセ・キンタナと対峙した大谷の第1打席はポストシーズンでは日本人初の先頭打者ホームランを放ち、先制。3回1死走者なしの第2打席は四球、1点リードの4回1死一塁の第3打席も四球。6回の1死走者なしの第4打席も四球で出塁した。 また2死走者一、二塁で迎えた7回の第5打席はメッツ4番手ダニエル・ヤングが投じた4球目を打ってセカンドゴロに抑えられ、8回の二死走者満塁の場面で迎えた第6打席は見逃し三振だった。 ドジャースの先発投手山本由伸は、4回3分の1(73球)を投げて4安打8奪三振で、3点のリードを持って降板。チームは10対2でメッツに勝利した。 これでドジャースは、優勝決定シリーズを3勝1敗とし、ワールドシリーズ進出に王手をかけた。 構成●THE DIGEST編集部
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