池田美優、3回目の結婚式に「恥ずかしい気持ちもある」と照れ 下半期残し2024年に満足
タレントのみちょぱこと池田美優が8月29日、有明・東京ビッグサイトで開催された「東京おもちゃショー」内の「ガチャ(R)日本上陸60周年プロジェクト発表会」に出席。8月10日に行った披露宴パーティーについて話す場面があった。 【写真】タンクトップワンピース姿でイベントに登場した池田美優 ■ショートボブにしてから初イベントで「ソワソワ」 ガチャ(カプセルトイ)は1965年にアメリカから輸入され、2025年に日本上陸して60年を迎える。イベントの内容にちなみ、ガチャを回し、カプセルの中に入っているテーマでトークを行った。「アップデートしたいこと」に対して池田は「こんなに大勢の前に出るのは初めてで、そわそわしているんですけど」と、人生で初めてショートボブにし、外見をアップデートしたことを改めて報告。 さらに「やっと車の免許を取りまして」と言い、「取れる年齢になってからは、ずっと取りたいと言ってたけど時間がなくて…。世界が広がった気がします。まだ取って1週間で、母親の車に乗っているんですけど、自分の足で行くわくわく感。ちょっとしたところでも車に乗りたい気持ちになっています」と声を弾ませた。 ■「芸能界はすべて運で」 また、ガチャは運も必要ということで、今までで1番ツイていると実感したことを聞かれると「芸能界はすべて運できていると思っています」と口にし、「『Popteen』に初めて出たのは中学3年で。アイドルが流行っていたので、黒髪や清楚がブームでした。私は昔のギャルに憧れていたので、ギャルっぽい格好やメークをしていて。そういう子がいないってことで、編集長が見つけてくれたので、タイミングがよかったです。バラエティーに出させてもらったのも、ちょうどギャル枠があまりいなくて。自分で頑張った部分もありますが、ツイてるなってつくづく思います」と振り返った。 最後に、夏の思い出の紹介を求められると「結婚式をやらせていただいて」と、8月10日に行った披露宴パーティーについて触れ、「3回目の結婚式と言われて、恥ずかしい気持ちもあるんですけど(笑)。ハワイと京都は3月、4月にやったんですけど、家族と仲がいい人だけでやったので、お世話になっている方をお招きしてやらせてもらいました」と回顧。 披露宴後は、参加者から「結婚式の中で1番よかった」という声をもらったそうで「お世辞でもうれしいなって。『結婚式が自己満になってしまうのは嫌だ』とは旦那(大倉士門)と話していたので、よかったです」と喜んだ。 まだ下半期が残っているが「2024年は、今まで生きてきた中で1番いい年になったかなって。結婚式、髪切った、免許やら、満足した1年になりました」と笑顔を見せていた。 ◆取材・文=大野代樹