「モネ＆フレンズ　アライブ」展をアピールしたSnow Man阿部亮平（右）とロブ・カーク氏（撮影・阪口孝志）

　Snow Man阿部亮平（31）が9日、神戸市のKIITOホールで開催中の「モネ＆フレンズ　アライブ」（3月30日まで）の取材会に出席した。 【写真】「モネ＆フレンズ　アライブ」展をアピールしたSnow Man阿部亮平 　同展のアンバサダーを務める阿部は、企画・制作のグランデ・エクスペリエンセズのロブ・カーク氏と流ちょうな英語で談笑。「東京展の成功に貢献してもらった。神戸展も盛り上げて」と期待をかけられると、「モネや印象派の画家たちの絵の迫力はさることながら、神戸の街の雰囲気や会場の雰囲気と、モネ＆フレンズの雰囲気がマッチしている。展覧会を見終わった後に、モネが港町を描いた『印象・日の出』のような雰囲気が近くにあるんじゃないかと探しに行きたくなる」とアピールした。 　Snow Manで芸術家肌のメンバーを聞かれると、「渡辺（翔太）が“画伯”と言われていて独創的な絵を描きますが、一番アーティスティックなという意味ではラウールかな」とグループ最年少のラウールを指名。「自己プロデュースもすごくうまくて、インスタの撮影も自分でプロデュースしてる。普段話したり、ふざけたりしているラウールとはまったく違う面が並んでいて、毎回驚かされます」と語った。 　年末年始はYouTube配信ライブに出演。終了後に佐久間大介と初詣に行ったことを明かし、「健康をお願いしてきました。一番大事です」としみじみ。 　10日から、日本テレビ系「ZIP！」金曜レギュラーパーソナリティーを務めることもあり、「早起き頑張ります！」と笑顔で語っていた。