「明らかならさっさと上げろ」「世界一無駄なルール」マンC守護神が犠牲に…オフサイドディレイに批判殺到!一方で審判擁護派も
「どこでディレイの線引きするかは難しいよね」
現地時間1月13日に開催されたプレミアリーグ第21節で、マンチェスター・シティはニューカッスルと敵地で対戦。主砲のアーリング・ハーランドを怪我で欠くも、戻ってきたもう1人のエース、ケビン・デ・ブライネが1ゴール・1アシストの活躍を見せ、3-2で接戦を制した。 【動画】オフサイド気味で抜け出され…エデルソンが負傷した問題のシーン デ・ブライネのド派手なカムバックとともに注目を集めているのが、開始早々のアクシデントだ。 オフサイド気味に抜け出したアレクサンデル・イサクの折り返しから、ショーン・ロングスタッフに流し込まれた場面で、エデルソンが負傷。結局オフサイドで失点は免れたものの、ブラジル代表GKは交代を余儀なくされたのだ。 SNS上では、結果的に今回は守護神が犠牲になった、オフサイドディレイのあり方を疑問視する声が噴出。一定数のファンが、明確にオフサイドの場合、守備陣の負担を考えてすぐに旗を上げるべきだと指摘している。 「明らかなものをわざわざ流す意味が本当に理解できない」 「オフサイドディレイとか世界一いらない無駄なルール」 「明らかなオフサイドはさっさと上げろ」 「際どい時だけで、明らかな場合はさっさとオフサイドをとって欲しい」 「ラインズマンの無責任なオフサイドディレイが怪我人を出してる」 「流してる間に怪我が起こると審判も協会側も予想できると思う」 「Jリーグでもいつ起こってもおかしくない。明らかなオフサイドはディレイするな!」 一方で、「不運でしかない」「オフサイドディレイやめたらVARがある意味がなくなる」「やめろって言ってる奴はルールの理解ができてない」「どこでディレイの線引きするかは難しいよね」といった声も。 見る角度によっては、イサクの位置はオフサイドポジションぎりぎりだったこともあり、一概に審判は責められない。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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