【4時間で約60枚の服を捨てた!】読者のあふれるクローゼットを昼田流メソッドでスッキリ!
「手放すことで、初めて自分を肯定したくなりました」 昼田流メソッドで、LEE100人隊くみさんのクローゼットをスッキリ!
クローゼットはパンパン。処分をしてもまた増える…。でも服が大好き! そんなLEE100人隊のお悩みを昼田さんに座談会にて相談。 その翌日、昼田さんがLEE100人隊くみさん宅を訪問! 何度も服捨てにトライしては失敗続き、服があふれるクローゼットを〝着たい服しかないクローゼット〞に!
Step01:START! 「着ていないのに、ずっと残している服」から手放してみる
▶捨てやすい服、ではなく、まず手をつけるべきは、いちばん捨てられない服。その理由は? 「“何度見直しても残してしまう服”さえ手放すことができれば捨てる勢いがつきます!」
「いちばん捨てられない服=重い石を取り除ければ、川の勢いが増すように作業が進むんです。くみさんが引っ越しや整理をしても、着ないのに残している服は何ですか?」(昼田さん) 「新卒時代に先輩に仕立ててもらったジャケットです」(くみさん) 「あの頃の自分、輝いてたという気持ち、すっごくわかります! でも、一度着てみてください。過去と今を比べて気分が下がるのなら、その服はあなたを過去に引きずり込むモンスター。捨てられない服には、ネガティブな思考も紐づいているんです。 今回の場合は、過去の自分は輝いていた、ですね。でも、そこに未来はないんです。未来に向かって進むためにも、その思いを断ち切ってみませんか?」(昼田さん)
#高かったから
#一度も着てないから
#いつか着るから
#素敵と言われたから 手放す基準はくみさんが今、着て心地いいかどうか。 「いろいろな理由をつけて残している、着ていない服を直視してみて。くみさんはすでに素敵なんだから、他人の目は気にする必要はないです。例えばいつか着るから、高かったからと残している服を、今着ているところはイメージできますか? 服は劣化するし着ないほうがもったいないので、譲ることも視野に入れてみて。 それから娘さんにあげるかもしれない服、実は要注意。服選びを親がすることで主体性が育ちにくくなることも考えられます。処分を検討してみては?」(昼田さん) 「あえて直視しないように、いろんな理由をつけて封印してきましたが、手放す勇気が持てて心が軽くなってきました!」(くみさん)