3日間ずっと氷点下続く…温泉街は 再び“警報級の大雪”か
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強烈寒波が猛威を振るっています。群馬県の温泉地・草津町は今、どういう状況なのでしょうか。現地から報告です。 (鈴木大二朗ディレクター報告) 今、草津町は非常に風が強く吹いていて、舞い上がって雪が顔に打ち付けてきて本当に寒いです。 ただ、この時間も湯畑の周りは観光客の人が大勢います。 皆さん防寒対策はしっかりされているのですが、寒い寒いと口々に話しています。 草津町は22日から24日も含めて気温がずっと氷点下のままです。日中も含めて気温がマイナスのままなので、路面に降り積もった雪もそのまま固まってしまっている場所があります。 旅館の人に話を聞くと「さらにまた雪が降ってその上を人が歩いて踏みしめられると氷のようになってしまうので、これから先は除雪作業も大変になるし、この時期は不安になります」と話していました。
テレビ朝日