日本で一番「イチゴの収穫量」が多い都道府県はどこ? 気になる正解率は58%だった
栃木県の県内総生産は名目9兆1791億円
ここからは日本で一番「イチゴの収穫量」が多い栃木県について紹介します。 栃木県は関東地方の北部に位置し、東は茨城県、西は群馬県、南は茨城県、埼玉県、群馬県、北は福島県に接しています。面積は6408.09平方キロメートルで、関東地方で一番、全国47都道府県で二十番目の広さです。 県内には14の市と11の町があり、2024年1月1日時点の人口は191万6787 人。県の人口TOP3の都市は以下の通りです(出所:総務省「住民基本台帳に基づく人口、人口動態及び世帯数」)。 ・宇都宮市 51万5831人 ・小山市 16万6975人 ・栃木市 15万4371人 経済面を見てみると、2021年度の県内総生産は名目9兆1791億円。一人当たりの県民所得は330万7000円でした。 いかがでしょうか。今回は日本で一番「イチゴの収穫量」が多い都道府県について紹介しました。 ●調査概要 ・調査日:2024年12月17日 ・調査人数:100人(全国の10歳代~60歳代) ・クロス・マーケティング QiQUMO
参考資料
・クロス・マーケティング QiQUMO ・農林水産省「令和5年産 作況調査(野菜)」 ・栃木県「全国のいちご生産割合から見た栃木県の状況」 ・総務省「住民基本台帳に基づく人口、人口動態及び世帯数」 ・栃木県「県民経済計算」
小野田 裕太