【箱根駅伝】シード争いデッドヒート!10位・日体大から13位・立大まで49秒差で8区へ
◇第101回東京箱根間往復大学駅伝・復路(2025年1月3日 神奈川・箱根町~東京・大手町の5区間109・6キロ) 21チーム(関東学生連合はオープン参加)が出場する第101回大会の復路が始まった。神奈川・箱根町から東京・大手町の5区間109・6キロで争われる。 6区で14位に後退していた日体大は7区・住原聡太 (4年)が激走。順位をシード圏内の10位へと戻した。 11位・帝京大はは日体大と9秒差の11位。東洋大は14秒差の12位に続いた。 63年ぶりのシード獲得を狙う往路8位・立大は7区でシード圏外へと後退。10位と49秒差の13位から巻き返しを狙う。