ガイナーレ鳥取は18日、MF玉城大志の期限付き移籍加入を発表

　ガイナーレ鳥取は18日、ザスパ群馬からMF玉城大志を期限付き移籍で獲得したことを発表。期間は2025年1月31日までで、同期間中におけるザスパ群馬と対戦するすべての公式戦に出場できないことを併せて伝えている。また、背番号は『54』を着用する。 　2001年4月10日生まれの玉城は現在23歳。浦和レッズユースから仙台大学を経て、2024年にザスパ群馬に入団すると、ここまで公式戦12試合に出場。そんな同選手のプレースタイルは「ボールを持ち的確なパスで攻撃のリズムを作りながら、前線に顔を出してチャンスメイクする」とクラブ公式サイトが説明している。 　まず、ザスパ群馬を離れる玉城は、クラブ公式サイトにてコメントを残している。 「ガイナーレ鳥取に期限付き移籍をすることになりました。難しい状況の中、この決断を尊重してくれたクラブに感謝しています。また、ファン、サポーターの皆さんに直接ご挨拶出来なくて申し訳なく思っています。この恩に結果で応えられるよう頑張ります！　半年間お世話になりました！」 　また、ガイナーレ鳥取に加入する玉城は、クラブ公式サイトにてコメントを残している。 「玉城大志です。このタイミングでオファーを下さったガイナーレ鳥取に感謝しています。強い覚悟を持って来ました！　結果で応えます。宜しくお願いします！」