【バスケ天皇杯】渡邊雄太が18得点も千葉Jが準々決勝で敗退 3連覇途絶える
◇第100回天皇杯 全日本バスケットボール選手権大会 準々決勝 アルバルク東京75-70千葉ジェッツ(8日、LaLa arena TOKYO-BAY) 【画像】ケガから復帰した千葉ジェッツ・渡邊雄太選手 渡邊雄太選手と富樫勇樹選手が所属する千葉ジェッツ(以下千葉J)は8日、天皇杯準々決勝でアルバルク東京(以下A東京)と対戦。大会2連覇中の千葉Jでしたが、惜しくも敗れました。 千葉Jは第1Q序盤、渡邊選手の3Pシュート2本成功で8-16とリードするも、A東京の反撃を受け、第1Q終了時には2点差まで詰め寄られます。第2Qに逆転を許すと、そのまま追いつくことはできず、75-70で敗戦。渡邊選手が両チームトップの18得点をマークするなど奮闘しましたが、大会3連覇への道は途絶えました。 同日に行われた三遠ネオフェニックス(以下三遠)と群馬クレインサンダーズの試合は、三遠が79-77の接戦を制し準決勝へ駒を進めました。 2月5日に行われる準決勝で、A東京は昨シーズンでBリーグ1位だった広島ドラゴンフライズと、三遠は2位の琉球ゴールデンキングスと対戦します。