小郡市で飲酒運転 「アルコールは抜けていると思ったので運転した」
テレQ(TVQ九州放送)
酒を飲んで軽自動車を運転したとして小郡市の男が逮捕されました。 11月25日午後7時半過ぎ、小郡市大崎の路上でふらつきながら走行する軽自動車をパトロール中の警察官が発見しました。停止を求め運転していた男の呼気を調べたところ基準値の3倍を超えるアルコールが検出されたため警察は小郡市希みが丘の会社員、藤井雅典容疑者(58)を酒気帯び運転の疑いで逮捕しました。調べに対し藤井容疑者は「8時間前に酒は飲んだがアルコールは抜けていると思ったので運転した」と話しています。県内ではこのほかにも酒を飲んで電動キックボードを運転したとして福岡市城南区の会社員、藤井優貴容疑者(38)が酒気帯び運転の疑いで逮捕されています。
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