冬の横浜ベイエリアが一番光り輝く「ヨルノヨ」 観覧無料のイルミネーションイベント3つの見どころ
横浜ベイエリアで2024年12月5日から「夜にあらわれる光の横浜〈ヨルノヨ2024〉」がスタート。12月30日までの毎日、街全体が躍動するイルミネーションショーを無料で楽しめます。3つの見どころを紹介。(画像は開催前日のプレス内覧会にて筆者撮影) 【光の絶景】大さん橋では光のクジラが泳ぐ、プロジェクションマッピングが!
◆夜にあらわれる光の横浜〈ヨルノヨ2024〉について
「ヨルノヨ」は2019年度から横浜市でスタートした創造的イルミネーション事業の一環。横浜ベイエリア(みなとみらい~山下エリア)でダイナミックな光と音楽の演出を時間限定で行うイルミネーションイベントです。 2024年は「夜にあらわれる光の横浜〈ヨルノヨ2024〉」と題し、「星降るみなと」をテーマに12月5日から12月30日まで、毎日実施されます。時間は17~21時5分まで。 横浜が誇る日本最大級のイルミネーションイベントの3つの見どころを紹介します。
◆見どころ1:街全体が躍動する「ハイライト・オブ・ヨコハマ」
「ハイライト・オブ・ヨコハマ」は、港の水際線や歴史的建造物、近代ビル群などが光と音楽にあわせて躍動するスペクタクルショー。今回は過去最大42施設が参加し、みなとみらいから山下公園まで演出がつながる、横浜ならではの壮大なスケール感で展開します。 ショー全体を眺めるなら、横浜港大さん橋国際客船ターミナルがおすすめ。 演出スタート時間は、17:00 / 17:30 / 18:00 / 18:30 / 19:00 / 19:30 / 20:00 / 20:30 / 21:00(各約5分間)。 ■ハイライト・オブ・ヨコハマ 演出参加施設 42施設 (五十音順) 赤レンガパーク(水際線)、アパホテル&リゾート〈横浜ベイタワー〉、NHK横浜放送局(タワー)、大さん橋ふ頭ビル、神奈川県警察本部庁舎、神奈川県庁本庁舎、神奈川県民ホール、クイーンズタワーA、クイーンズタワーB、コレットマーレ、産業貿易センタービル、シタディーンハーバーフロント横浜、新港中央広場、大観覧車コスモクロック21、ナビオス横浜、日本郵船氷川丸、ハマウィング、ハンマーヘッドクレーン、ぷかり桟橋、ホテルニューグランド、MARK IS みなとみらい、みなとみらいグランドセントラルタワー、女神橋、山下公園(水際線)、山下公園通り(イチョウ並木)、山下公園(噴水)、山下臨港線プロムナード、ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル、横浜港大さん橋国際客船ターミナル、よこはまコスモワールド、横浜市開港記念会館、横浜市庁舎、横浜市庁舎水辺プラザ、横浜税関、横浜ハンマーヘッド、横浜美術館、横浜マリンタワー、横浜みなとみらいホール、横浜メディアタワー、横浜ランドマークプラザ、横浜ランドマークタワー、横浜ワールドポーターズ ハイライト・オブ・ヨコハマに加えて、週末のみ、大さん橋から望める約20施設を中心に、特別なカラーライトアップも実施。こちらは毎時15分と45分に約5分間実施。