【パリ五輪】東京大会では八村塁も大役!過去にオリンピックで旗手を務めたNBA選手は?<DUNKSHOOT>
2012年のロンドン五輪では、ヤオからバトンを引き継いだジャンリャンが大役を果たしたほか、ガソルも国の先頭を歩き、スペインを銀メダルに導いている。2016年のリオ五輪では、オリンピックのバスケットボール競技史上最多となる5大会出場を誇るスコラがアルゼンチンの旗手を担当した。 前回の東京五輪ではサトランスキーと、この大会で銅メダルを獲得するオーストラリアのミルズも旗手に選出。そして“日本の至宝”八村が、レスリングの須﨑優衣とともに大役を務めたのは記憶に新しい。 迎えるパリ五輪では、新たに3人のNBA選手の名が歴史に名を刻むことになる。現在のリーグは国際化が進み、世界各国からスーパースターが誕生しているだけに、今後も続々と大役を任されるNBA選手が現われていくことだろう。 構成●ダンクシュート編集部