安全快適に使い倒せる! 外吸気式薪ストーブ専用テント「サーカスTC+チムニーウォール」が二の足を踏んでた冬キャンプを後押ししてくれる
初心者キャンパーにとってハードルの高さを感じる冬のキャンプ。その最大の理由は寒さであり、防寒対策としてテント内で薪ストーブなどキャンプストーブの導入を検討しているキャンパーの方も多いことでしょう。 【写真】薪ストーブが使えるテントの機能をチェックする(全4枚)
冬キャンだけじゃなくオールシーズン快適に過ごせる
そこでアウトドアライフストアの「WILD-1」がプロデュースするオリジナルブランド『tent-Mark DESIGNS』(テンマクデザイン)から、薪ストーブを安全・快適に使用でき、薪ストーブ未使用時にはホール部分をクリア窓にでき、1年を通して活躍してくれるテントが2025年1月に発売されます。 今回新たに登場する「サーカスTC+チムニーウォール」は、これまで多くのキャンパーが愛用している「サーカスTC+」をベースに、外吸気式薪ストーブを快適に使用できるようにアップデートされました。
ソロからデュオキャンプで快適に愛用できる
最大の魅力は、なんといっても夏はホール部分をクリア窓に変更できる機能を備えることで1年中快適に使うことができます。また、抜群の遮光性と通気性により夏は木陰のように涼しく、冬は暖気を逃さない仕様となっています。 ソロからデュオキャンプまでちょうどいい絶妙なサイズ感は、組み立てサイズ約442cm×420cm×280cmとなりゆったり過ごすことができるほか、素材には結露がしにくい綿混紡素材を採用しています。
使用方法を厳守して快適な冬のキャンプを満喫
「サーカスTC+チムニーウォール」は外吸気式薪ストーブ専用モデルのため、その他の薪ストーブの使用はできません。また、取扱説明書をしっかり確認のうえ、使用方法を厳守してください。もちろん定期的な換気や一酸化炭素チェッカーを必ず使用し、安全には最大限の配慮を行ってください。 その他、煙突の先端部分はテント上部から1m程度上げての使用が必須(煙突を高く設定しても火の粉で穴が開く可能性あり、穴が開かないことを保証するものではありません)。正しい使い方でしっかり防寒対策しながら冬のキャンプを楽しんでみてはいかがでしょうか!
ソトラバ編集部