櫻井海音、“もし生まれ変わるなら?”意外な願望告白 齊藤なぎさ&茅島みずき「バンドマン」「アイドル」
齊藤:じゃあ次はみずきから海音くん。思いつかないみたいだから(笑)! 茅島:じゃあお先に(笑)。今回の現場は座長として相当なプレッシャーや責任を感じる立ち位置だったと思うのですが、そんなことを一切感じさせないし、周りのスタッフさんやキャストの皆さんとのコミュニケーションの取り方は見ていて刺激をもらえましたし、勉強させてもらいました。年齢もあまり変わらないんですが、同世代とは思えないような現場での動きやお芝居がすごいというのが、推しポイントです。 櫻井:ありがとうございます……(照)。恥ずかしいね…… 齊藤: 早く恥ずかしくさせてよね(笑)! 櫻井・茅島: (笑)。 櫻井:齊藤さんは今回がはじめましてだったんですが、現場の明るさ、太陽の役割を常にしてくれていて。 齊藤: フフフ(照)。 茅島:照れてる、照れてる(笑)。 櫻井:見ての通りずっとニコニコ笑顔で現場にいてくれて。撮影中にハードなスケジュールや大変なシーンで現場がピリピリするような瞬間もあったんですが、本当にルビーそのままの明るさで、暗いところを見せない強さは推しポイントだなと思います……! 齊藤:嬉しい!! 動画を切り取って保存する(笑)。 櫻井:絶対しないだろ! 一同:(笑)。 ■櫻井海音の願望に齊藤なぎさは困惑?「怖いよ…」
――続いては、もし生まれ変われるなら、何に生まれ変わって、どんなことをしたいですか? 櫻井:僕はトリになりたい。ただトリと言っても安直に鳥になって空を飛びたいとかそういうことではなく、地鶏になりたい…… 齊藤:食べられるってこと? 茅島:ちょっと待って……(笑)。 櫻井:そうそう。 齊藤:本当に怖いかも……(笑)。え、どういうこと?? 櫻井:怖いとかじゃなくて、焼き鳥が好きだから……。 齊藤:焼き鳥になりたいってこと(笑)? 櫻井:焼き鳥になりたいっ! 齊藤・茅島:(笑)。 櫻井:ごめんなさい! 怖い話でも変な話をしたいわけじゃないんだけど(笑)。人間って死んじゃったあとに誰かに食してもらうことってないわけじゃん? 生まれ変われるのだから、地鶏になってしっかり育てられて、自分の生命を全うしたうえで誰かに食べてもらいたいですね(笑)。 齊藤:えぇ怖いよ……ちょっと怖いから次いこう。 茅島:じゃあ私。今回の現場を見てアイドルって素敵だなと思って、いまの私は歌もダンスも全然できないから絶対無理なんですけど、B小町が踊っているシーンを現場で見ていて、なーたんもすっごくキラキラ輝いていて、自分が絶対になれないからこそ「アイドルってすてきだな」と思ったので、生まれ変わったらなーたんみたいな、王道キラキラアイドルになってみたい! 齊藤:え~嬉しい~! ここも切り取るね(笑)。 茅島:(笑)。 齊藤:私はバンドとかやりたい! 歌が好きで邦ロックも好きなので、来世は男性になってバンドをやりたい。 櫻井:楽器やりたいの? ボーカルやりたいの? 齊藤:ボーカル! 櫻井:ギターは弾かないの? 齊藤:弾かない! ボーカルが、曲が始まる前に話すじゃん? あれやりたい! 櫻井:いまやってみてよ。 齊藤:やだよ!!! 茅島:無茶振りすぎる……(笑)! 櫻井:最後に焼き鳥についてだけど、俺は焼き鳥に対しものすごい敬意とリスペクトがあるの。 茅島:感じているよ(笑) 齊藤:焼き鳥の話しかしないもん。 櫻井:鶏さんへの最大のリスペクトを込めて、なりたいってこと。 齊藤:たしかにいちばんの愛って“なりたい”になるからね。