櫻井海音、“もし生まれ変わるなら?”意外な願望告白 齊藤なぎさ&茅島みずき「バンドマン」「アイドル」
――そして、茅島さんは母の死の真相を探るために芸能界に身を投じたアクアと出会う女優・あかねを演じました。 茅島:あかねも私も女優という仕事をやっているので、共感できる部分というのはすごく多かったんですが、似ている部分はあまりなくて……あかねはとても控えめで冷静に周りを見ることができるしっかり者。推理力もありますし、アクアに対して母性のような愛情の表し方をするんです。そういう部分を見ると似ていないなと。でも、似ていないことで演じるうえでは意識できるポイントがたくさんあって、私は声が低いのですが、あかねは柔らかい印象なので声を高くしたり、アクアと出会う前と後で表情の明るさや声にも変化をつけようと常に思いながら演じました。
■同世代俳優3人が互いの“推し”ポイントを告白 ――ありがとうございます。ここまでは作品についてお伺いしてきましたが、ここからは皆さんについてお伺いしたいと思います。櫻井さんは齊藤さん、齊藤さんは茅島さん、茅島さんは櫻井さんの“推し”ポイントを教えてください。 茅島:じゃあ海音くんから。 櫻井:俺から……? 齊藤:思いつかない!? 一同:(笑)。 齊藤:じゃあ私からみずきの! こういう取材の場とかだと、大人っぽいですし、語彙力もあるし、尊敬できる部分がいっぱいあるんですけど、プライベートになるとめっちゃかわいくて、赤ちゃんみたいでギャップがすごい! こんなにギャップ萌えする子は見たことがないくらい。見た目は大人っぽくてキレイな女性なんですが、かわいらしくて一緒にいてほっこりします。ご飯を食べに行ったときにお互いに悩み相談をしたりもするんですが、ちゃんと話を聞いてくれる優しい子というところが推しポイントです。 茅島:ありがとうございます(照)。この後はハードルが上がりました(笑)。 櫻井:改めて友達に褒められるのって…… 茅島:めっちゃくちゃ恥ずかしい(笑)。 櫻井:恥ずかしいよね!?