停止条件付だった長野にJ2ライセンスを正式交付
Jリーグは22日、条件付き交付としていたAC長野パルセイロのJ2ライセンスを正式に交付すると発表した。 【写真】ジダンとフィーゴに“削られる”日本人に再脚光「すげえ構図」「2人がかりで止めようとしてる」 長野は9月24日のライセンス判定結果発表において、停止条件付のライセンス交付がされていた。これは24年度の予算進捗と25年度予算の編成方針および進捗状況の報告・説明を改めて求められていたもので、全ての停止条件の充足が確認された。 長野はJ3を戦った今季、現在18位と低迷しているが、来季のJ3残留は決めている。