道端カレン、「息子がハタチになりました」真っ赤なマーメードラインのドレスで登場 「筋トレが好きみたい」成長喜ぶ
モデルでタレントの道端カレン(45)が16日、東京都内で「からだにいいこと®大賞 2024」の授賞式に登壇した。 ◆道端カレン、オリンピアンとの集合ショットを公開【写真】 創刊20周年を迎える女性向け健康雑誌「からだにいいこと」が主催。審査員を務める道端は、真っ赤なマーメードラインのドレスで登場し「飲み物や洋服とジャンルが違う物から大賞を選ぶのは大変でしたが、からだにいい、と思える物を選ばせてもらいました」とほほ笑んだ。 トライアスロンやマラソンなどもする道端は、健康に気を使い始めたきっかけを「2004年。雑誌と同じ年に、息子を出産しまして11月にハタチになりました」と母親の顔に。上京当時は食事をセーブし、実家で禁止されていたお菓子を優先する生活だったことを明かした。「妊娠、出産をきっかけに身体に良いことをしたいと思うようになった。『人の身体は食べ物でできている』と子どもができると実感する」と話した。 また、運動のきっかけも外出できない子育て中だったと言い「最初はテレビ体操。気楽に始めた。続けることがモチベーションにつながった」とニッコリ。今ではビキニフィットネスなど筋トレにも励むが「結構しっかり食べます。睡眠も大切」とバランス良く摂取することの大切さも語った。そんな母を見て育った長男はは現在短期留学中だそうで「男の子なので筋トレが好きみたい。身体に良いことを聞いてきたりします」と成長を喜んだ。
中日スポーツ