サッカーJ2・レノファ山口が初練習…新加入のFW古川大悟選手「左足のシュートに自信あるので見て」
サッカーJ2・レノファ山口は5日、山口県山陽小野田市のおのサンサッカーパークで今年の初練習を行った。新加入の選手たちも加わり、駆けつけた大勢のサポーターに見守られながら今季の開幕に向けてスタートを切った。 【写真】志垣良監督
この日は午後から練習を開始。約2時間かけてランニングやパス回し、ミニゲームなど軽めのメニューをこなした。最後に希望したサポーターと一緒に複数のコートに分かれてミニゲームを行い、交流を楽しんだ。
練習後、J3・FC大阪から新たに加わったFW古川大悟選手は「左足のシュートには自信があるので、サポーターにはそこを見てほしい。まずは個人でシーズン5ゴールを奪い、チームに貢献したい」と意気込みを語った。
就任2年目を迎えた志垣良監督は「新しい選手が多い中でいい練習ができた。オフシーズンにしっかり補強ができたので、これからの時間はとても大事。まずはお互いをしっかり把握し、一日一日を大切にして開幕に向けて準備していきたい」と語った。