ダイエット料理にもぴったり! せいろ蒸し器「点心爛漫DX」で本格中華&せいろ朝ごはんにチャレンジ
●卓上で本格的な蒸し料理が楽しめる「冷凍食品用せいろ蒸し器 点心爛漫DX」。実際に使って人気の理由を探ってみた。
素材の旨味を最大限に引き出しながら、ヘルシーな料理が作れる「せいろ蒸し」。料理に特化したSNS・スナップディッシュで2023年のトレンド大賞に選ばれるなど、人気が高まっています。 せいろ蒸し器「点心爛漫DX」の関連画像 一見使うのが難しそうなせいろですが、最近では手軽に本格的な蒸し料理を楽しめる「電子せいろ」が、各家電メーカーから続々と登場しています。
中でも注目を集めているのが、数々のメディアで紹介され、ベストバイ商品にも選ばれた『ライソン』の「冷凍食品用せいろ蒸し器 点心爛漫DX」。時代と共にどんどん進化する冷凍食品やチルド食品をおいしく調理できるアイテムです。
セット内容は本体と受け皿、せいろ(15cm)2個、せいろ(21cm)1個、お手入れ方法やレシピが載ったガイド冊子。1~2人前の調理にちょうど良いコンパクトなサイズですが、直径15~21cmのせいろであれば他社製品も使えるので、必要に応じて買い足せば大人数の調理にも対応できそうです。 商品の実力を確かめるため、実際にいろいろな料理を作ってみました。
せいろ料理の王道!肉まんや焼売を蒸してみた
せいろを使った料理といえば、やっぱり中華料理! 肉まんや小籠包、焼売などを蒸してみました。まずは本体に水を入れて受け皿をセット。濡らしたせいろにクッキングシートや葉物野菜を敷き、食材をのせます。あとは、パッケージに記載されている時間通りにタイマーを合わせるだけ。 出来立ての肉まんから食べてみましょう。
取り出そうと軽くふれただけで、生地に指が沈み込むほどふっかふか。電子レンジで温めたときのパサパサ感が全くありません。蒸気で水分を補いながらじっくり温めたことで、ムラなくふっくらと蒸し上がっています。
焼売や小籠包は、硬くなりやすい皮の端の部分までやわらかい! 皮が分厚い水餃子もむっちりとした食感で、中華料理店さながらの完成度です。電子レンジだと1分30秒で出来るのに対し、せいろ蒸しの加熱時間は約10分。時間はかかりますが、味のクオリティが格段にアップします。