山崎夕貴アナ、第二子の予定聞かれ「高齢出産になるから、早いテンポで何人か欲しいなと思ってたけど…」
おばたのお兄さんとフジテレビの山崎夕貴アナウンサーが、YouTubeチャンネルで結婚や子育てに関する質問に率直に回答しています。 【画像】1歳にして「ま~きのっ」習得。可愛すぎる子栗旬 ■「超眠いです、今」 交際開始から1年弱で結婚したというおばた夫妻。子どもを望んでいましたが自然妊娠はなかなか難しく、不妊治療を経て第一子を授かったことを明かしています。 「なかなか子どもができなかった時期のメンタルケアはどうしていましたか?」という質問に、山崎さんは「相手のことに目を向ける。この人と2人でいられれば幸せなんだ、ってことに感謝して、そこに喜びを見出す」「子どもが欲しいだけじゃなくてこの人と人生を歩みたくて結婚したんだってことを忘れないように」と語りました。 おばたさんも同様で、「本当に大好きで結婚したから、夫婦での楽しい未来を想像してた」「子どもがいない、ならではのできることを楽しむ」といい、メンタル面を大事にしていたといいます。 昨年8月に誕生した息子は、1歳2ヶ月に。おばた夫妻のお子さんと誕生日が3日違いの子どもを育てているという方からの「まだ夜泣きして添い乳していますか?」という質問には、間髪入れずに「うちの子はしてます」「してまーす」という答えが。 山崎さんは「超眠いです、今。やめるタイミングを見失いました」と明かし、「息子が生まれてから、一回も朝まで寝たことない」「昨日も体調がすぐれなくて夜中にギャーって泣いていた」と、慢性的な睡眠不足や夜中の対応がしんどいというリアルすぎる話をしました。 しかし一方で、「2歳や3歳になっても夜2時間おきに寝ぼけて泣くとか授乳が必要ってあまり聞かない」といい、時期が来れば日中に体をたくさん動かして夜はぐっすり寝てくれるようになるだろうと、ゆったり構えているようです。 ■産んでみたらやっぱり大変 また、「娘が1歳になりそろそろ妊活を考えています。おばたさん夫婦はお子さん何人ほしいですか?」という突っ込んだ質問にも回答。 おばたさんは4人兄妹で育ち、お母さんや兄妹たちは口々に「多くて良かった」と言っているそうで、「もし2人め、3人めと恵まれるんだったら嬉しいなとは思う」。ただ、妊娠・出産をするのはあくまでも山崎さんなので、妻の意思を第一に考えたいそう。 山崎さんは、「高齢出産になるから、わりと早いテンポで何人か欲しいなと思ってたんだけど、産んでみたらやっぱり大変で」「今いっぱいいっぱいなのに(年子や2歳差で産むなら)もう妊娠してなきゃいけないの!? って衝撃を受けて」と正直な気持ちを吐露。 さらに今後「仕事に復帰して息子の世話をしながら不妊治療のスケジュールをこなす」となると、目が回るような忙しさが待っていることは明白なため、「私の気持ちが前向きになったらスタートさせようかという感じ」だと語り、おばたさんもその気持ちを尊重していました。 ■卒乳のタイミングはいつ? 赤ちゃんの授乳は成長に伴っていつかは終わるもの。基本的に赤ちゃんが自ら母乳やミルクを飲まなくなることを指す「卒乳」という言葉や、子供が自ら飲まなくなるのではなく何らかの事情で母乳を中止する「断乳」という言葉があります。 以前は1歳を過ぎると授乳を止めることが一般的で、断乳を試みることが多かったようです。しかし近年では「生後●ヶ月になったからやめなくてはいけない」といった年齢による区切りは必要がない、という考えが主流です。 食事をしっかりと食べられるようになるまでは、母乳やミルクが必要です。厚生労働省では離乳の完了として、「形のある食べ物を噛みつぶせるようになり、大部分のエネルギーや栄養分を母乳やミルク以外の食べ物から摂取できるようになること」としています。また、離乳完了の時期は生後12~18ヶ月ごろが目安としています。 参照: 【医師監修】卒乳のタイミングはいつ? 4種類のやり方とやめ時の見極め方 (マイナビ子育て編集部)