今売れている「セイコーの機械式腕時計」おすすめ&ランキング 2万円台から!【2024年9月版】
セイコーは世界に誇る日本の時計ブランドです。世界初のクオーツ腕時計を発表したことで知られていますが、機械式腕時計(メカニカルウォッチ)でも長い歴史と優れた技術を持ち、その製品は世界で愛用されています。 【画像】セイコー機械式腕時計おすすめ&ランキングトップ10を見る メカニカルウォッチの心臓部であるムーブメント(駆動装置)から自社で一貫して手がけるメーカーを「マニュファクチュール」と呼びますが、その中でも精度に直結する重要パーツ「ひげゼンマイ」も自社生産できる数少ないブランドがセイコーです。 高級モデル「グランドセイコー」から手ごろな価格のモデルまで、セイコーの技術力に裏打ちされたさまざまなメカニカルウォッチがラインアップされています。ここでは、今売れているセイコーのメカニカルウォッチを楽天市場のランキングからピックアップして紹介します。ウォッチ選びの参考にしてみてください! 本記事は、楽天市場のメンズ腕時計ランキング(2024年8月5日~8月11日)に基づいて制作・集計しています。
「セイコーの機械式腕時計」おすすめ|セイコー 5スポーツ SBSC017/SBSC019/SBSC020
カジュアルなメカニカルウォッチをラインアップするセイコー 5スポーツから9月に登場した新モデル。「SKX Series」で人気が高いGMTモデルのカラーバリエーションです。 世界で愛されたスポーツウォッチ、SKXのデザインを受け継ぎつつ、2つの時間を表示できるGMT機能付きムーブメントを搭載したモデル。SKXデザインはそのままに、ガラス(ハードレックス)を使って質感を高めた2色分けの回転ベゼルやGMT針、カレンダー表示を強調する3時位置のレンズなどさまざまなアップグレードが施されています。 「ブラックボーイ」などと呼ばれるSKXのアーカイブカラーを採用した第1弾モデルに対し、新バリエーションはSKXシリーズで人気のカラーリングを採用。ホワイトの文字板とグレー&ネイビーのベゼルという爽やかなカラーの「SBSC017」、人気のグリーンダイヤル&ベゼルにオレンジのGMT針を組み合わせた「SBSC019」、ブラック&ゴールドのカラーリングにレザーバンドをセットした「SBSC020」の3モデルです。 ・ケースサイズ:46.0(縦)×42.5(横)×13.6(厚さ)mm ・重量:SBSC017/SBSC019 161g、SBSC020 93g ・ムーブメント:キャリバー4R34(自動巻き、手巻き付き、日差+45秒~-35秒、パワーリザーブ約41時間、24石) ・ケース:ステンレス(裏ぶた:ステンレスとガラス) ・ガラス:レンズ付きハードレックス ・バンド:SBSC017/SBSC019 ステンレス、SBSC020 皮革(カーフ) ・主な機能・特徴:日常生活用強化防水(10気圧)、回転ベゼル(24時間表示)、シースルー・スクリューバック、日付表示、夜光(針、インデックス) ・実売価格(税込):SBSC017/SBSC019 約5万3000円から、SBSC020 約4万9000円から